今日は学生時代の友達の結婚式に行ってきました。
結婚してからというもの、電車に乗る事は滅多にない生活を送っていたのですが
まず驚いたのは。。。私鉄からJRに乗り換えの切符をどう買ったらいいか。。。
券売機の前で切符の買い方が分からず、しばしボー然の私

友人との待ち合わせはJR四谷駅、式場はホテルニューオータニ

ウワサでは聞いていましたが(!?)、本当に豪華な高級感あふれる式場でした。
うっとりしてしまうほどキレイな花嫁姿のN子ちゃんと、笑顔がさわやかで優しそうなご主人

それに伯母様がピアノを演奏したり、N子ちゃんのお母様のピアノ伴奏に合わせて
合唱団に入っているお父様とお姉様2人による合唱は素晴らしくて感動しました

本当にとっても素敵な結婚式でした

結婚式って、センスや個性が出ますよね

今までに4回ほど結婚式に行った事がありますが、邸宅風ウエディングだったり
ナイトウエディングだったり、ドレスや会場の装飾なんかもそれぞれその子「らしさ」が
出ていて、どれもみんな感動的でした☆
私は友人達の中でも一番早く23歳(交際5年目)で結婚してしまったので、
初めての結婚式が「自分の結婚式」でした
まず横浜・元町でレストランウエディングと決め、あとはプランナーさんに今の流行を聞き
計画を練りました。よせば良いのにペーパーアイテムやリングピロー、ウエルカムボード・
ウエルカムベアー。。。出来そうなモノは全て自分たちで手作りしちゃったモンだから、
式の数日前まで目の下にクマを作って徹夜でせっせと内職作業?してた記憶があります

ただ1つ心残りがありまして。。。それはカラードレスを着ていない事です

当時、レストランウエディングではお色直しをする方はあまりいないとの事で
私は髪型(ヴェール→お花の髪飾り)とメイクを変える「イメチェン」でした。
主人はそこで仕事の制服(正しくは礼服)に着替えました。物珍しさからゲストからは
大好評でしたが、結婚式って花嫁が主役よね!?
やっぱりカラー着ておけば良かった。。。と今更後悔です

それは将来、娘の結婚式で叶えてもらうコトにして

最近気付いた事がありました。今までは花嫁の立場で思う事が多かったのですが、
今は結婚式に出ると「娘をお嫁に出す親の気持ち」になってしまいます。
娘が生まれた頃、夫は「この子は絶対嫁には出さん!」と言っていました。
その娘も今は年長さん。「Sくんが好き

結婚するんだぁ☆」などと言う時があり

最近は「本当に好きな人が出来たら結婚しても良いよ。寂しくてパパ泣くかもしれないけど。。。
でも、いつまでも結婚しなかったら違う意味で泣いちゃうからさ

」と

確かに。だけど、まだ娘ちゃんは6歳ですが